会社概要
店名(屋号) | 小石安之助商店 |
代表者 | 小石 英男 |
所在地 | 〒425-0012 静岡県焼津市浜当目2-6-7 |
TEL/FAX | TEL.054-628-2472 / FAX.054-628-3412 |
営業時間 | 8:00〜16:00 |
定休日 | 日、祝日、年末年始 |
業務内容 | サバ節の製造・卸、腸活サプリメント「愛腸習慣」の製造販売 |
代表挨拶
この度は、焼津市のさば節専門メーカー小石安之助商店の腸活サプリ愛腸習慣のショップページにお越しいただき、誠にありがとうございます。
当店はさば節の専門メーカーとして焼津に生まれ、豊かな黒潮の海で育まれたサバを一本一本、心を込めて製造しております。 特に先祖伝来の発酵蔵では、伝統の「蔵付き」と呼ばれる優良菌を大切に育てています。
自然のままの「だし」。和食の本当のおいしさ、焼津産100%のだしと腸活サプリメント「愛腸習慣」をだしの発酵蔵から直接お届けいたします。
だしについて、大切なこと。伝えたいこと。
舌が肥える=健康な体、よりよい毎日
よく言われていることですが、健康な体を作る基本は、毎日の食生活が大きく影響しています。
わたし自身、日々の生活や子育てを通じて、この言葉の意味を実感しています。
そして、よくない食品を食べた時には、体が勝手に反応します。
いつしか、この実体験を共有できないかなと思うようになりました。
そのために、自分の工場で、自分の手で、体に良い「食品」を造り、赤ちゃんの離乳食や、塩分などに食事制限のある方、味に敏感な方に喜んでもらえる食品を造ろう。 そんな思いから、わたしたちの「だし製品」は生まれました。
毎日の食事が、あなたの健康な身体を作っています。
料理の基礎となる「だし」は、無添加で身体によいものを選んでください。
よい「だし」を続けると、舌が味を覚えて敏感になってきます。
優れた食品と、そうでない食品を簡単に見抜くこと(味利き)ができるようになります。当店のだしをご購入のお客様は、きっとすぐに体験することができると思います。
わたしたちは、こうした小さな積み重ねこそ、健やかな体に繋がると信じています。
なぜ、腸活サプリ?
だしの工場で、なぜ腸活サプリができるのか・・・これにはちょっと深いワケがあります。
わたしたちは、長いことサバ節の製造に携わってきました。そして、だし造りで得た知識が日頃の生活に役立つこともあると知っていました。それは掃除の仕方だったり、おいしい魚の見分け方だったり、本当にほんの些細なことです。
そうした経験的な知識のひとつに、「サバ由来の乳酸菌群は有機物(アミノ酸)の分解に非常に優れている」というものがあります。このことは、サバ節の製造現場でも感じますし、発酵蔵での作業でも強く感じます。
サバの脂肪分の分解や、魚臭さの軽減、香味の向上など「ああ、乳酸菌の仕業だな」と気づきます。この乳酸菌、良いことばっかりするのです。
いつしか、この乳酸菌を人も直接食べられないものかな?思うようになりました。そこから、商品の開発がスタートしました。開発を始めたらワクワクが止まりませんでした。
お試しいただいた多くの人からうれしい評判を聞くにつけ、こちらもついついうれしく思ってしまいます。
1日1粒の手軽さで、腸内から健康を実感できると、大変好評です。
会社の歴史
当店の屋号「まるちょん」の由来
普通、屋号には名字の一部を入れたり縁起の良い響きを選んだりしますが、「まるちょん」はちょっと珍しいです。
左の画像は、大正末期の焼津を描いた貴重な資料。佐藤道外氏による明治・大正・焼津街並往来絵図です。
そこには「まるちょん小石は、提灯屋。現在小石海産商の前身。」とあり、当店の屋号が「明かりのシンボル」であることを伝えています。
初代小石安之助が提灯屋として創業し、祖父小石かなえが海産商を始めました。
手間と時間をおしみません
当社は、創業以来一貫して「だし」の品質と職人による手作業を大切にしてきました。
魚一本一本に職人が自ら手を入れることでおいしい「だし」は生まれます。
そして、それぞれがどんな「だし」に向いたいるのか。この見極めを最も大切にしています。
素材こそ命
黒潮の豊かな海に育まれたサバ、カツオ、ムロアジ、宗田カツオ。
大切な素材のおいしさを最大限に引き出し、お客様にお届けするのが当店の仕事です。
手をかけた分だけおいしくなっていくものがあります。
健康に資するために
健康なカラダは日々の食生活が作り出しています。
つまり、腸が喜ぶ生命力のある食べ物が健康には大切だと当社は考えます。
当店のだしがその一助になれるよう、わたしたちは日々努力しています。
大切にして来たもの
これまでと、これから。わたしたちは、焼津という港町に育ててもらってきました。
海産物を加工し、お客様に届けることを事業として営んでまいりました。
「何事にも誠実であること」を大切にして精進してまいります。