下腹部ぽっこりは、3分の“腸もみ”で改善

下腹ポッコリの一因は頑固な便秘。滞りがちな腸の四隅を揉んで解決できます。今回は話題の“腸もみ”のやり方をご説明していきます。

腸と自律神経は密接な関係 もみほぐして不調を改善

腸に便が滞留するといわゆる便秘で、腸内環境が悪化してしまいます。すると腸の動きも悪くなってしまい、その結果、腸の血流やリンパが滞り、全身の冷えやむくみなどの原因にもなってしまいます。

しかも、腸は自律神経と密接な関係にあります。自律神経は、体にスイッチを入れる交感神経と、主にリラックス、弛緩を促す副交感神経がバランスよく働くことで健康を保っています。副交感神経が優位になると腸のぜん動運動を促すが、現代人はストレスや不規則な生活で、交感神経が優位になりがちです。自律神経のバランスが崩れると腸の動きが悪くなり、だるさを感じる体の不調や、イライラなど心の不調にもつながります。ですが、腸の動きを良くすれば、自律神経のバランスも整い、こうした不調も改善できます。

基本の“腸もみ”は3分やろう

「基本の腸もみ」は、便が滞りやすい“腸の四隅”をつかんでもみほぐします。
腸の4つの曲がり角、つまり左右の肋骨の下と左右の腰骨のあたりです。腸の曲がり角をイメージしながら、基本的に朝と夜の2回行い行ってください。
食後1時間は避けましょう。

1.左手で左の肋骨の下、右手で右の腰骨のあたりをギュッとつかみ、ゆっくりもみほぐす。
2.両手とも上下を入れ替え、合計3分間行いましょう。

基本の腸もみと合わせて“腸さすり”

基本の腸もみだけでは改善されない場合は、腸の走行に沿って左から右へ手を動かして、さらに腸の動きを促そう。

1.手をおわんの形にしておへその上に置く。手首の付け根の柔らかい部分と指先がお腹に触れるようにし、右から左へ、左から右へ交互にゆっくりさする。
2.慣れてきたら、手は最初に置いたおへその位置から動かさないまま、さするスピードを上げて小刻みに動かして腸に刺激を与える。1と2で計3分間やってみましょう。

もっと簡単に“超もみウォーク”

腸を活性化させる運動の中でも、手軽なのが「その場足踏み」。ひざを蹴り上げるようにおなかの辺りまで高く上げて、リズミカルに足踏みします。

いすに座った状態で、脚だけ動かしてもOKなのでデスクワークの合間にも出来るので是非やってみてください。

健康な腸を目指して時間を決めて毎日続けよう!

“腸もみ”は毎日続けることで効果がでます。朝の寝起きに3分、入浴後身体が温まった後や、睡眠前に3分行うなどご自分のライフスタイルに合わせて時間を決めると続けやすいですね。“腸もみ”を生活の一部に取り入れながら継続的に行ってみましょう。

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