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生産者、小石英男の体験をご報告します。
腸活を愛腸習慣で始めてみようという方々に向けて、飲みはじめたらどんな変化があったのか、私(生産者:小石英男)が経験したことを記しています。
いつごろからか、春になるイコール、「花粉」というイメージが。
1年の内でもワクワクする季節なのに、なんだか残念なことです。
わたしも、薬を飲むほどではないけど、目のかゆみや鼻のむずむず程度は感じていました。
「この花粉、ホントうっとうしい」
これがここ数年の春の印象です。春の良い気分が台無しです。
ところが、昨年(2020年)の春はあまり花粉が気にならなくなっていました。
今年は花粉が少ないな、飛んでないのかな?と思っていました。
ただ、人に聞くとやっぱりそんなことはなく、しっかり例年並みには飛んでいるという話でした。
なぜかは知らないけれど、花粉の負担が軽くなったと単純に喜んでました。
「あなたの体は9割が細菌」という河出書房新社の本に詳しく書かれていますが、これ、花粉のアレルギー反応にまさか腸内環境が関係しているとは思いもしませんでした。
ある日、妻が「今年は花粉が気にならない」と同じようなことをいいました。
もしかして、と思い愛腸習慣のモニターさんに聞いて回ってみました。
すると、「軽くなった」「軽くなった気がする」という回答がおよそ半数もいるではないですか。まぁそこには「全然変わらない」という方も半数いるのですが。
それでも「軽くなった気がする」人がいるだけで嬉しかったです。
これ、愛腸習慣による腸内環境の変化から生じた、良い影響といえると思います。
今年は、まだ花粉シーズンがはじまっていませんが、春イコールワクワクする季節という感覚を取り戻せそうです。
いや、もしかすると元の体質に戻ってしまっているのかも。変な意味でワクワクする季節になっております。