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生産者、小石英男の体験をご報告します。
腸活を愛腸習慣で始めてみようという方々に向けて、飲みはじめたらどんな変化があったのか、私(生産者:小石英男)が経験したことを記しています。
わたし小石英男は蕎麦が好きです。
が、わたしの腸内細菌は蕎麦が「あまり」好きでなかったようです。
今は、わたしの腸内細菌も蕎麦を好きになってくれました。
「蕎麦が好きだ」というわたしと「そうでもない」というわたしの腸内細菌。
なかなか折り合えなかった。わかり合えなかった。わたしの脳みそと腸が。
愛腸習慣がそんな両者のわだかまりを解決してくれました。
どういったことがわたしの体に起きたのか、説明したいと思います。
蕎麦を食べると、いつも決まってガスが多く出るのです。おしりから。
下痢になるとか、便秘気味になるとか、それほど深刻ではないですし、気分がよくないわけでもないです。「ああ、またか」と思うだけです。
わたしのおなかは、そば粉を消化するときにガスを発生させる。
そういう体質なのだ。認めよう。
何十年も前からそうして生きてきました。
ところが、愛腸習慣を始めて半年ほど経ったころ、いつものように好きな蕎麦屋で好きなように蕎麦を食べたその日の夜。
おなかが張らないではないですか!
これには非常に驚きました。
もう何十年もこの体質に付き合ってきたわけですから、そんないきなり変わるなんて予想もしてません。完全に不意打ちです。
この驚きとうれしさ。脳みそと腸内細菌が相思相愛になった瞬間です。
蕎麦という食品と通じて。
このイラスト絵です。その日からわたしの脳みそと腸はほんとこんな感じです。
蕎麦についてですが。
似たような体験をされた方がいたら、この気持ちわかってもらえると思います。